チーズをたっぷり使ったピザの画像
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チーズの種類と特徴を解説

チーズの種類は、ミルク本来の味が楽しめるナチュラルチーズとプロセスチーズの2つに分けられます。
さらに日本では下記のように7つのタイプに分けられるのが一般的なので、紹介します。

フレッシュ

みずみずしくて、とてもさわやかな風味のチーズで、新鮮なミルクの味と香りが楽しめます。

フロマージュ・フレに代表される、熟成させないチーズで、ヨーグルトに似ています。
なぜヨーグルトに似ているかというと、牛乳を固めたものがヨーグルトで、そこから水分を取り除いたものがこのフレッシュチーズという種類だからです。

やはり、新鮮なほどおいしく、そのままでも、ハチミツや果物にかけてもおいしくいただけます。
使われるミルクはいろいろありますが、牛乳製が最も食べやすいといわれています。


白カビ

クリーミーでマイルドな人気チーズです。

日本で一番ポピュラーなタイプとも言われています。
表面が白カビに覆われたソフトなチーズで、人気のカマンベールやブリがこの白カビタイプです。
たいていはクリーミーでそれほどクセが強くないため、初心者にもおすすめの種類です。
白カビチーズは伝統的なものが多いですが、ミルクにクリームを加えた、濃厚でよりリッチな味わいのチーズは戦後生まれです。

ウオッシュ

独特のにおいがし、お酒好きな人に好かれるチーズです。
味の幅が広く、個性派がそろっているといえます。
熟成させるときに、塩水で何度も表面を洗うため、ウオッシュタイプと呼ばれています。
その土地のワイン、ブランデーなどのお酒で洗う場合もあります。
独特なにおいは表皮からで、一見クセが強そうですが、中身のほうはおだやかで食べやすくなっています。
また、皮もおいしいので、やわらかいものはそのまま食べてみるといいでしょう。
かたい皮ははずして食べるようにします。
お酒、特にワインにぴったりのチーズです。

シェーヴル&ブルビ

自然の恵みが生み出す素直なおいしさが楽しめます。
山羊のミルクでつくられるチーズの総称がシェーヴルです。
伝統的なシェーヴルの旬は3~11月になっています。
独特のさっぱりした酸味とさばさばしたような食感があり、好みが結構わかれます。
総じて形は小ぶりで、乾燥を防ぐために木炭の粉をまぶしたものなどもあり、見た目も特徴的なチーズが多くなっています。
いっぽう、ブルビは羊のミルクでつくったチーズです。
羊のミルクは濃厚で、ねっとりとした口当たりと、羊特有のマイルドなやさしい味わいが特徴です。


青カビ

いわゆるブルーチーズのことで、生地に入った青カビが大理石模様に見えます。
ロックフォール、ゴルゴンゾーラ、スティルトンの世界3大ブルーチーズが有名です。
青カビタイプの特徴は、なんといってもピリリとシャープな味わいです。
塩分も高めで、全体的に強い味のチーズです。
とはいえ、チーズの生地自体は牛乳や羊乳を使ったやさしいものです。
ブルーチーズが苦手なかたは、カビが少なくやさしいものから試していくといいでしょう。

ちなみに、カビなんて食べて体に悪くないのか、と考える人がいるかもしれませんが、ブルーチーズのようなものは、人工的につけられた無害のカビであるため問題ありません。

セミハード

サンドイッチにピザにと、手軽に使えるので、チーズ好きでなくても口にする機会の多いチーズでもあります。
日持ちがして、扱いやすいのも特徴で、かたさのあるしっかりとした組織で、熟成がゆっくり進みます。

ハード

ハードは、チーズの中で一番かたく、そして大きい種類になっています。
山岳地帯では、冬の保存食として利用され発達しました。
加熱しながらプレスしてつくるため、水分が極端に少なくなり、熟成期間が長く、またその分、長期保存も可能です。
そして、長い熟い期間によって、うまみがいっぱい詰まり、コクのあるチーズがたくさんあります。



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