マンションが立ち並ぶ風景
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大家業成功のコツ、リフォーム、設備投資はどこにお金をかければいいか

リフォームや設備投資の考え方は、人によってさまざまであり、難しいと思います。
資金の捻出はどの大家も頭の痛い問題ですし、できるだけお金をかけたくないのが現状です。

しかし、そのために入居が決まりにくい、家賃を安くしなければ入居してもらえない物件になっているとしたらどうでしょう。

近年は供給過剰で入居者が選ぶ強い立場にあるため、要望が高くなってきています。
欲しい設備がついているなら家賃の額が少々アップしてもいいと考える入居者が多いという調査もあります。

部屋を探している人たちのニーズと、大家の意識がかけ離れていませんか。
設備投資を考える場合には、こうした情報を集めて、不動産やなどにもリサーチしたうえで、あなたの地域や物件ニーズにあった費用対効果のよいものを選ぶようにするほうがよいのです。

費用対効果がよいと考えられる部屋探しで求められる設備には下記のようなものがあります。

ファミリー向け物件で求められる設備

・追い焚き機能
・TVモニター付インターホン
・エレベーター
・BS、CSアンテナ
・システムキッチン
・ウォシュレット
・ディンプルキー
・床暖房
・浴室換気乾燥機


単身者向け物件

・ブロードバンド
・オートロック
・宅配ボックス
・ホームセキュリティシステム
・防犯カメラ

その他、お金をかけるべき設備

エアコン
エアコンは地域にもよりますが、それなりの家賃を設定したいのであれば、いまや真っ先に備えなければならない設備といえるでしょう。

電気量販店に行けば、設置費込みで4~6万円程度で買えると思います。
量販店だとアフターケアを心配される方もいると思いますが、不具合があった場合でもすぐに業者が対応してくれますので、それほど心配することはありません。

追い焚き機能付き風呂
古い物件では風呂は「バランス釜」になっていることがあります。
バランス釜は、浴槽の横に手動でレバーを回して点火する機能が付いているため、浴槽が狭くなり、体育座りの体勢で湯舟に浸からなければならず、かなり窮屈で嫌われる設備の1つです。
耐用年数も過ぎていて、バランス釜の故障や浴槽に穴が空いているなど、劣化もよくあります。
そのため、故障して取り換える際には追い焚き機能付風呂に替えるところも多くなっています。
このほうが入居者の満足度もアップするからです。


TVモニター付インターホン
不動産屋の調査では、TVモニター付インターホンは、防犯面や成約率・家賃アップに効果があるとの結果が出ています。

TVモニターにはカラーと白黒がありますが、価格は白黒のほうが安くなっています。
当然、カラーのほうが見やすいですが、TVモニター付インターホンが設置されていること自体がすでに印象アップ材料であり、カラーか白黒かで成約率や家賃が変わったりすることはないので、白黒でも十分だと思います。

近年は、内見者も防犯面を意識して部屋探しをしているといわれます。
防犯面を考えるなら、暗証番号で開く鍵、カードで開く鍵、指紋錠などもあります。
シンプルですが、ディンプルキーや二重錠なども入居促進のための設備になります。

高速インターネット環境
インターネットの普及で、光ファイバー対応は物件の1つのアピールポイントになっています。
特に若い方がターゲットだと、設置している物件の需要が多いと思います。
また、NTT東日本などが光ファイバー普及のためのキャンペーンなどを賃貸マンション用に行っている場合もあり、そういった機会に導入するとお得です。
キャンペーンでは、設置台無料や機材で発生する電気代無料などのサービスがあります。
今ではNTT東日本だけでなく、さまざまな通信会社が集合住宅を対象とした光ファイバーの設置を扱っています。

入居者の使用料を大家が負担することで無料にして、家賃を多少高くして入居させたり、家賃据え置きにして差別化しているところもあります。
インターネットつなぎ放題、使用料無料は空室対策に効果があると思われますので、興味があれば検討してみてはいかがでしょうか。



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