システムアドミニストレータがパソコンを操作している画像
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システムアドミニストレータ(シスアド)とは、その役割と仕事内容

企業がシステムアドミニストレータ(シスアド)に期待している仕事は大きく4つです。
最も大切な仕事は「業務を改善するための方策を掲示する」ことです。
情報システムの活用によって業務が改善するのであれば、シスアドは「情報システムの構築」の支援を行い、構築された「情報システムの利用環境の整備や運用管理」を行ってEUCを推進することで、業務改善を図ります。

EUCとは、情報システムの提供者だけでなく、利用者が主体となって情報化を行うことです。


システムアドミニストレーター(シスアド)とは

企業において、情報システムの利用部門に所属し、担当する業務の情報化を推進する人材です。

企業において、営業部門や製造部門、経理部門などに所属し、営業や製造、経理などの業務を行うために、情報システムを利用している人々を、情報システムの利用者といいます。
一方、情報システム部門などに所属し、情報システムを構築することを業務としている人々を、情報システムの提供者といいます。
シスアドは、利用者の立場から情報化を推進します。

シスアドの仕事は大きく4つあります。

①現状業務を把握し、問題が発見されたら、それを解決するための方策を掲示する

②利用者がどのようなシステムを要望しているかをまとめたり、システムのテストに参加したりして、情報システム構築の支援を行う

③情報システムの利用環境を整備したり、情報システムの運用管理を行ったりする

④利用者自身が情報システムを構築したり、情報システムを積極的に活用したりすることを推進する


情報システムとは

情報化を行うために必要な「人」「物」「金」の集まりのことです。

そもそも情報とは何でしょうか。
「情報=データ+意味」ととらえるといいでしょう。
「10」「20」といったデータは、それ自体は意味をもちません。
しかし、そのデータに、たとえば、「商品番号10の商品を20個売った」というような何らかの意味をもたせることによって、データは、それを必要とする人にとって有用な情報となります。

情報処理とは、情報を入力し、入力された情報に対して何らかの加工、すなわち処理を行い、付加価値の高い情報を出力するという、一連の工程のことを指します。
コンピュータは、情報処理を行う機械です。
また、対象となる活動を、情報処理技術を利用して、合理化していくことを、情報化といいます。

情報と同じく、日常よく使われることばに、「システム」があります。
システムとは、「共通の目的をもつ要素の集合」のことです。
したがって、情報処理システムとは、情報処理を行うための要素、すなわち、ハードウェアとソフトウェアの集まり、ということになります。
一方、情報システムとは、それよりももっと大きな概念で、情報化を行うために必要な「人」「物」「金」の集まりであり、その中には、情報処理システムも含まれます。



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